’１４産経賞オールカマー簡単データ分析
こんばんは。
今日は来週開催される「産経賞オールカマー」（芝２２００m）について見ていきたいと思います。というか見ていきます。
オールカマーと言えば毎年中山競馬場で開催されていましたが、今年は中山競馬場のスタンド改修に伴う開催変更により、新潟競馬場で開催されます。
中山競馬場と比べると直線距離が５０メートルほど長く傾斜も少ない新潟競馬場。
例年と傾向は違ってくる可能性は大ですが一応過去のレースを参考にしていきます。
いずれも過去１０年間のレースです
１、連対馬２０頭のうち、１６頭が５番人気以内。
２桁人気の馬は一度も連対していない。
２、前走、札幌記念、宝塚記念に出走の５番人気以内の馬は単複ともに回収率１００％ 超え。新潟記念も含め前走◯◯記念組が優勢。
３、過去１０年のうち９年で５番人気以内の馬が２頭以上馬券に絡んでいる。（例外は２ ００８年のみ）
４、前走重賞以外出走で馬券に絡んだのは２９頭中２００６年のコスモバルクのみ。
馬券の買い方は
５番人気以内の馬の２頭軸で、大穴は狙わず６〜９番人気の中穴狙い。
２桁人気を買うなら３着付けといったところでしょうか・・・。
前走札幌記念、宝塚記念、新潟記念出走馬で５番人気以内の人気を集める馬が狙い目ですね。前走重賞以外出走馬は消し。
それでいくと人気になりそうなクランモンタナとフェイムゲームが軸・・・？
あとは新潟記念がアスカクリチャン、ニューダイナスティ。札幌記念がナカヤマナイト。宝塚記念はフェイムゲームのみ。
どの馬も２２００m以上であんまりいい結果出せてないので決めかねる。
GⅠ実績馬のカレンブラックヒルも距離が不安。
以上、今のところクランモンタナとフェイムゲームの２頭軸
非常に単純になってしまいました。。。
枠も決まってないし初心者なのでこんなもんです。
後はパドックと馬体重みて雰囲気で決めます。
おやすみなさい
